VIDEO魅力を紐解く動画
FEATUREおすすめポイント
「UVカット」「遮像」が特徴の機能性レースカーテン。
天然素材のものとの違いをご紹介します。
「レース 機能性カーテン Poudre(プード)」は、ポリエステル100%のレースカーテン。お手頃な価格帯でありながら「UVカット」「遮像」などの機能を持ち合わせています。
少し高価格帯の天然素材のレースカーテンもある中で、違いはどこなのか? どちらを選べば良いのか? と悩ましいところかと思います。
それぞれにメリット、デメリットはありますので、リセノでお取り扱いのあるリネン100%のレースカーテン「Utena(ウテナ)」と比較しながら、まずは大きく違う部分をご紹介します。
Poudreは、厚手の生地なので透け感があまりなく、カーテンを閉めながらも外の景色を楽しむのには不向きですが、その代わりに高いUVカット率や遮像の機能を持ち合わせているのが、化学繊維ならではの魅力です。
一方、Utenaは程よく光を通し、お部屋を明るく爽やかに演出します。
UVカットはありませんが、お部屋に日差しを取り入れた、天然素材ならではの雰囲気づくりをお考えの方には、とても魅力的な透け感ですので、Utenaを一度ご検討いただくのが良いかなと思います。
機能面を重視される方は化学繊維のPoudre、光や素材感を取り入れた奥行きのあるコーディネートを重視される方は、天然素材のUtenaがおすすめです。
UVカット率95.8%。
日差しから家具やお肌を守りたい方へ。
さきほどは、天然素材との違いをお伝えしました。それではここからは、Poudreの機能面での魅力をさらに掘り下げます。
PoudreはUVカット率が95.8%。家具やお肌の日焼けを考慮すると、80%以上が理想とされている中で、かなり高い数値であるのが分かります。
ちなみに、UtenaなどのUVカットのないレースカーテンだと、カット率は約30%ほどと言われており、その効果は歴然です。
こちらの写真は、Poudreの使用時とその他の機能性カーテンの使用時を比べたもの。光の差し込み方は、見た目的にわずかな違いですが、UVカット率は大きく変わります。
南向きや西向きの部屋に差し込む、直射日光を抑えたい。お気に入りの家具を日焼けさせたくない。とにかく紫外線対策を万全にしたい。という方におすすめのレースカーテンです。
「遮像」の効果で、
昼も夜もプライバシーを守ります。
日差しを遮るだけでなく、Poudreは「遮像」の効果もあります。遮像とは、昼間のみならず、夜間も外から中の様子が見えづらいという機能です。
少しの目隠し程度で良かった時代から、防犯意識の向上などにより、しっかりと目隠しをしたいという方が増えてきており、こういった機能が選ばれるようになってきています。
ちなみに、同じような機能を持った「ミラーレースカーテン」がありますが、こちらの場合は昼間は視線を遮ることができますが、夜間は透けてしまうという部分での違いがあります。
こちらの写真は、Poudreを使用した時の外からの見え方。夜間でも中の様子がほとんど見えていません。
一人暮らしの女性の方や、道路や隣家が近い方、マンション・戸建ての1階で人通りが気になる方などに嬉しい機能です。
ただ、完全に見えなくなるわけではありませんので、絶対に見えたくない! という方は「遮光カーテン」をお選びいただくことをおすすめします。
カーテンには、お部屋の温度調整や、
見た目の清潔さがアップするという効果も。
カーテンがあることで、外気が入ってくるのを抑えることができます。
窓をカーテンで覆うことで冬は冷気を、夏は熱気を遮断しますので、お部屋の温度を保つ効果も。さらには、冷暖房の効きも向上します。特に冬場はヒダが空気を溜め込んでくれるので、熱を逃しません。
次に、意外と知られていない効果を。
カーテンを束ねた時には、どうしても存在感が出てしまいます。カーテンを付ける上で、これに関しては否めません。
しかし、綺麗に束ねておくことで清潔感が生まれ、空間も引き締まります。お部屋のアクセントにもなりますので、丁寧に束ねることをおすすめします。
また、自然素材のカーテンは湿気によって生地の伸び縮みがありますが、Poudreはポリエステルが使われているのでその心配もなく、永く綺麗な形を保ってくれます。
ウォッシャブルなので、
洗濯機で丸洗いできます。
Poudreは自宅の洗濯機で気軽に洗えるウォッシャブル仕様ですが、もちろんその際にも洗い縮みすることがありません。
お部屋の窓に合わせた気持ちの良いぴったりサイズのまま、永く清潔にお使いいただけます。
レースカーテンと合わせて、
ドレープカーテンをお使いいただくのがおすすめです。
レースカーテンだけを使用するのも素敵ですが、合わせて内側にドレープカーテンを取り付けるのがおすすめです。
光をもっと遮りたいけど、レースカーテンだけでは明るすぎる。外からの視線をもっと遮りたい。と感じた時など、ドレープカーテンがあることで光や視線を調整することができます。
ドレープカーテンについては、別ページにてご紹介しておりますので、是非合わせてご覧ください。