FEATUREおすすめポイント
中央の1本脚で、脚元に開放感を。
つまりは、王道のカフェテーブルです。
WIRY(ワイリー)シリーズは、オーク材の天板に細い角脚を組み合わせたシリーズですが、今回は天板はそのままに、同じく黒色仕上げの脚を1本通しました。
中央の1本脚にすることで、脚元がよりすっきりとしたデザインとなり、より脚元をフレキシブルに使える開放感を感じるテーブルに仕上げました。
WIRYの共通デザインでもある脚元の真鍮のゴールドの意匠は残し、すっきりとした中にもアクセントを入れています。
1~2人暮らしのダイニングとして
小さなダイニングに。
サイズは一辺が70cm。1人暮らしから、パートナーとの2人暮らしまでにぴったりとフィットするサイズ感です。2人までなら、日々の暮らしのメインテーブルとして、十分に活躍してくれることと思います。
また、意匠の原点は、カフェユースです。
スタバなどに行くと、1~2人でゆったり座れるカフェテーブルが多数並んでいると思います。
あのイメージで、コーヒーを飲みながらPCを開いたり、本を開いたりしながら、ゆっくりと過ごしやすい様に少し広めの70cmに仕上げました。
カフェに行かなくても、自宅でコーヒーを淹れて、地元FMのラジオでもかけながら、ゆったりとした時間を過ごしてもらえればと思っています。
カフェなどの広いスペースに
リピートの美しさを。
カフェなどの飲食店を開業される方からのご相談もいろいろいただきますので、このテーブルはその方々に向けたプロダクトでもあります。
シンプルな設計ですが、リピートで並べたときにはシンプルなほど美しさを発揮しますから、スペースに複数台並べるような時には、ぴったりと思います。
高さは、今回もこだわりの「68cm」に。
少しの低さが、リラックス感を生みます。
リセノプロダクトのテーブルではおなじみの高さを普通のテーブルよりもすこし低めの「68cm」に設計しています。
通常のダイニングは72cmが多いので、4cmくらい低めです。
たかが4cmと思いますが、座ってみると、この4cmはかなり体感が違います。テーブルの圧迫感が少ないのでリラックスして座れます。
通常のチェアーは座面高が42cmくらいが多いので、差尺は26cmとなり、基本的な座りやすい差尺もほとんどのチェアーでクリアできると思います。
感じていただかないとなかなか説明しづらいので、お近くの方は、東京・京都のお店に足をお運びいただければと思います。
もしくは、ダイニングをすでにお持ちの方は、チェアーの下に4cmくらいの本とかを置いて、相対的にテーブルが低くなるようにして、ご自宅で簡易的に試してみてください。
結構、その差に驚かれると思います。
WIRYチェアーと合わせたり、他と合わせたり。
自由に組み合わせを楽しんでください。
このカフェテーブルはWIRYシリーズなので、天板の特徴などは同様です。デザインも合わせてあるので、WIRYの1人掛けソファは、よく似合います。
また、もっとシンプルなチェアーで言うと、folkチェアーや、
Henryチェアーなど、画像のとおりよく合います。
さらにミニマムに、STOOL60と合わせるのも合うと思います。
シンプルなテーブルですから、お持ちのチェアーなど自由に合わせてもらっても、ぜんぜん良いと思います。
よりコンパクトでやわらかい印象の
円形タイプもございます。
よりコンパクトにお使いいただける、円形タイプもございます。
角がないので圧迫感がなく、やわらかい印象のコーディネートに仕上がります。
「心地」を備えた、
Re:CENOの暮らしに寄り添う家具づくり
「Good feeling design(心地のいいデザイン)」「Long life devise(長く使える工夫)」は、Re:CENO productが掲げるコンセプト。
Re:CENOの人気シリーズとなっている「NOANA」「R.U.S」「folk」、もちろん「WIRY」もこのコンセプトのもと開発されました。材質や色、生地など、細部にまで想いを込めたこれらのアイテムは、形こそ違えど常にリンクし合っています。
一つの空間にコーディネートされた時、見た目のかっこよさや統一感だけでなく、「心地」を備えたディテールや機能性をきっと感じていただけるはずです。
一人暮らしの小さな部屋に置けるワークデスク兼ダイニングデーブルを探していた時に出会いました。
商品ページに記載のある通り、黒色仕上げの1本脚がすっきりと開放感を演出してくれます。
控えめな脚元の真鍮アジャスターがお洒落で、お気に入りのポイントです。
商品自体は気に入っているのですが、ネジ位置?の関係で十字脚の支え4点を結んだ辺と、天板の正方形の辺が平行になりませんでした。
お店に問い合わせたところ許容範囲内とのことでしたが、ねじれが気になるので星4にさせていただきました。